住宅購入時にかかる費用。意外なものを含めて多種多様
2024/08/06
おはようございます!
住宅の購入は人生においても最も大きな買い物ともいわれ、購入費用だけでも多額のお金が必要になり、多くの方が住宅ローンを利用することになります。全額をローンで組めるといった案内もされるので、自己資金が少なくても大丈夫と思っている方もいるのではないでしょうか。
ですが、住宅の購入には住宅の価格だけでなく、さまざまな費用が発生します。
その費用の中でも負担が大きくなりやすいのが税金です。
税金は現金払いが原則で(中にはクレジットカード対応のものもありますが)、納付期限があるため支払いを待ってもらうことやローンを組むことはできません。
税金の種類も、取得時に発生する税金から継続的に発生する税金まで様々です。
もし、税金を滞納すると延滞税がかかる場合や財産の差し押さえや強制執行にもつながる恐れもあるので注意しなくてはなりません。
まず、住宅ローンを組むための金消契約を行う際にかかる印紙税。
不動産登記の際法務局に支払う登録免許税。
住宅の取得時に多くの方がイメージする税金の代表格が不動産取得税。
土地や住宅を取得して以降、毎年かかるのが固定資産税。
また、地域によっては都市計画税もかかります。
このように多様な費用がかかってきます。
しかし、住宅ローンを利用した際、住宅ローン減税というのもあります。
所定の条件を満たした上で、適用申請すれば一部税金を減額することができます。
住宅だけに限らず高い買い物をするときは前もって知識をつけていることが大切という事ですね。
ご一読頂きましてありがとうございました!!
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